実習教師部は現在、下記のような取り組みを進めています。

【身分について】

・「実習教師」,「実習教諭」制度確立に向けた学校教育法の改正
・ 法改正までの間の「実習教師」「実習教諭」の呼称使用の徹底
・ 県内において長期的計画のもと、積極的に免許法認定講習を開催することを要求
・ 採用人数の拡大

【賃金について】

・2級昇格要件の改善
・ 再任用時の級の格付け改善(現行1級.2級へ)
・ 一時金の職務加算10%措置の要求

 実習教師部の活動

専門部交渉

専門部交渉

 実習教師は実験・実習教育を担う専門職として、子どもたちの教育に携わっています。 しかしながら、学校教育法上の「教諭の職務を助ける」という位置づけによって、 私たち実習教師は長い間苦しめられてきました。しかし実際は学校運営組織の一員として、 様々な場面で多岐にわたる職務を遂行し、職責を果たしています。

 そのような状況の中、職名変更に向けたとりくみ、呼称使用の徹底、賃金の抜本的な改善を求めて、 実習教師部独自で交渉を行っています。実習教師が意欲と誇りをもって働き続けられる環境を目指し、 粘り強く交渉に臨んでいます。

学びと交流

学びと交流

 課題の解決のためにも、実習教師が連帯すること、 そして専門性と権利について学びを深めることが不可欠です。教研活動において「職業教育」分科会を開催し、 実践報告などを行っています。また、毎年自費学習会を開き、実習教師同士で学びを深めるほか、 互いの交流を深めています。

 九州規模・全国規模での研究集会にも、積極的に参加しています。 こうした他県との交流によって、熊本県の実習教師を取り巻く環境が、 けっして当たり前のものではないことがわかります。興味を持った方はぜひ高教組に加入して、 一緒に働きやすい環境をつくっていきましょう。