定通制部は、定時制高校・通信制高校に務める組合員によって構成しています。定通制部は 現在、下記のような取り組みを進めています。

・定時制・通信制高校の存在意義の発信、統廃合の阻止
・修学支援や定通制関連の補助事業継続・教育条件整備の要求
・定通教育の振興
・定通教育に携わる職員同士の交流・学び合い

 定通制部の活動

生活実態アンケート・定通白書づくり

定時制では毎年、通信制では2年に一度、生徒の生活・学習・就労実態をアンケート形式にて 調査し、その集計・分析をもとに「定時制生徒生活実態白書」「通信制生徒生活実態白書」(定通白書)を作成しています。 そこで浮き彫りになった結果をもとに、県教委に対し、定通教育振興のための要請を行っています。

定通制教育振興を求める県教委要請・協議

県教委要請・協議

毎年10月~11月頃、定通制部では県教委に対して、定時制高校・通信制高校の統廃合を 行わないこと、給食・捕食の充実、定通教育における教育環境整備、定時制・通信制教育振興奨励費補助金制度の 継続・充実などを要請しています。協議には定時制・通信制の組合員だけでなく卒業生も参加し、さらには 県議会議員にも同席いただいて課題の共有を図っています。

定通制・通信制の灯を消すな!県民集会

定通制・通信制の灯を消すな!県民集会

毎年12月には、定時制・通信制の存在意義を広め、その存続を図るために県民集会を開いています。 定時制高校・通信制高校の組合員だけでなく、在校生、卒業生、保護者、管理職なども参加するほか、 県議会議員や開催地の市町村議会議員の方にも、多数参加いただいています。

集会ではシンポジウムを通じて、働きながら学ぶことや、幅広い年齢で構成される同級生との 学びの意義が語られます。卒業生・在校生の話を聞くと、定時制・通信制だからこそ、学びに参加できる人たちがいることに、 気づかされます。定通教育に対する正しい理解を得る貴重な行事になっており、2025年度で45回目を迎えました。