今日の辻たちポイントは、ダイレックス九品寺店前でした。
小学生位の子ども連れの親子の買い物客が多く目につきました。
三男が生まれたのは98年1月、そのとき、私はまだ失業中でした。働いていた妻が家計を支え、
三男の保育園への送り迎えは、私の役目でした。
当時大変だったのは、入れる保育園がなく、幾つかの保育園を数ヶ月間ほどで転々としていました。
やっと3歳のとき、新町の私立保育園に落ち着きましたが、それまで、数ヶ所の保育園を転々としていました。
車を運転できる私が送迎の役割りを担っていました。
そうした子育て中の体験を交え、子育て支援の施策を充実させると街に活気が出てくることを、
兵庫県明石市の例を紹介しながら訴えました。
話終わったとき、一人の女性が話かけてこられました。声が聞こえたので急いで来た、間に合って良かった、
子育て支援のことなど、共感した、と嬉しいひと言でした。
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