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◇◇ 2023年 2月18日(土) ◇◇

「シビアーな選挙戦」

 「市退教だより」の2月14日号を読みました。楢木会長の「春はもうそこ」というタイトルの冒頭言では、 警報が出るほどの月末の寒さや日中汗ばむほどで 作物と会話が出来た忙中閑ありの午後の様子が見事に表現されています。

読み進めて、「自治体選挙」の段落になると、思わず身が引き締まってしまいました。

(故人)井上議員の時代、2票さで落選。私の大先輩の東すみよさんの3期目では、160票足らずで落選、 と書かれています。当時の中村寛子 元委員長の「ゴメンね!」と繰り返される涙顔が目に焼き付いて忘れられない、 とも。

安心な選挙はこれまで経験したことがありません。
市民連合所属の議員が、得票数同数でじゃんけんで当選が決まったこともありました。
じゃんけんで負けた候補者の心中やいかばかりか、他人ごとではないです。心して取り組みます。