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「厚生労働省との意見交換会」
厚生労働省との意見交換会では、大きなテーマとして、
@65歳問題、障害者が65歳になって、介護保険優先となった時に、障害者として人として生きてきたことが途端に制度が変わることで生活の中身が変わることになる
ことについてたくさんの議論をしました。しかし、若い担当者は現場の実態が分かっていないので、意見交換の議論がかみ合わない、大変もどかしいやり取りになりました。
A障害者差別解消法が4月から施行されることに関して、さまざまな地方や現場の方で問題が起きることに関しては、自分たちは未熟で勉強不足だということを発言をし、
こういう若いキャリアと言われる現場を全く知らない人たちが制度を作っていくということに、大変不安を覚えました。
B障害者の虐待に関しては、現場で起こっていることは、氷山の一角なんだということを伝えました。
これからの連携をしながら取り組んでいきたいという担当者からの回答でした。
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