最新 議会報告

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『第1回定例会の開会日』
2023年 2月20日(月)
 今日は令和5(2023)年度第1回定例会の開会日。
10時に開会のベルがなり、大西市長から「新年度予算」の提案があり、 原 亨議長から各委員会に予算審議を伝えて、初日の会議は閉会しました。



『新型コロナウイルス緊急対策34弾 』
2022年11月22日(火)
熊本市議会の第4回定例会は、11月30日(水)~12月20日(火)までの21日間の会期で 開催されます。

今日は、補正予算案、38億5千289万円(11件)、条例案件(18件)その他の案件(124件)に関して、 団会議で財政課から説明がありました。

一般会計の補正額は、19億9300万円余、そのうち新型コロナウイルス関連分は、8億3500万円余です。

今回、市民連合からは4人の同僚議員が一般質問しますが、村上は、一般質問の予定はありません。

所属委員会の「都市整備委員会」で、池田小学校の体育館改築で、 プールを屋上に建設する請負金額7億7900万円余の予算案件が提案されていますが、 車いすの障がい児でも行けるように、エレベーターが設置されるのかどうか、 などを質疑したいと思います。



『2022年度一般会計補正予算 総額128億7,814億円 』
第3回定例議会(9月予算)は、9月5日から30日までの26日間の会期で開催され、 オミクロン株対応ワクチン接種などを含む、62議案を可決し、承認しました。

今回、「熊本市防災基本条例」を定め、「熊本地震」の本震が起きた4月16日を「熊本地震の日」とし、 記憶や教訓の伝承を目指し、災害時の市民や事業者、地域防災組織、市の役割り等を明記しました。
【新型コロナウイルス関連分の主な内容】
  ・新型コロナウイルスワクチン接種
    経費 37億9,300万円
  ・新型コロナウイルス感染症対策
    経費 22億6,780万円
  ・住民非課税等世帯への支援
    給付 52億7,500万円
  ・旅行商品割引事業 6億円
【その他の主な内容】
  ・社会保障・税番号制度推進経費
   3億円
  ・老人福祉施設整備費助成
   2億1,480万円
【都市整備委員会】報告
 委員会審議の中で、バリアフリーマスタープラン策定事業の計画策定には、 共生社会の実現へ向け、多様な視点の意識醸成が不可欠であり、 心のバリアフリーの考え方を全庁的に共有することが必要であり、そのためには、 各部局との連携した取り組みや実際に車いす体験を行ったり、障がい者目線や妊娠・ 子育て中の女性の視点が必要。 そうした立場の意見が十分に反映されるよう、協議会構成員には多くの女性登用を求める、 などの議論が行われました。
 また、コロナ過における道路や橋梁等の維持管理で、 市民生活に支障が生じない管理体制の確保が必要との意見などが述べられました。
【 一 般 質 問】
 9月7日から始まった一般質問には、市民連合から、吉村健治議員(北区選出)、 福永洋一議員(北区選出)、田上辰也議員(東区選出)、そして最終日に村上(中央区選出)を含め4人が 登壇し、大西市長を始め、各関係局長に、それぞれ質問を行いました。



『6月議会での意見書採択結果』
2022年7月1日(金)
  6月議会に市民連合として提出した下記の3本の意見書の賛否については、下記の通りです。

* 義務教育費国庫負担制度拡充に係る
 意見書 ⇒ 全会一致で可決

* 少人数(35人)学級・教職員定数の
 改善に係る意見書
 ⇒ 市民連合、公明、共産、緒方議員賛成
 → 賛成少数で否決

* 国是である非核三原則の堅持を求め
 る意見書 ⇒ 市民連合、共産、緒方議賛成員
 → 賛成少数で否決


『新型コロナ 緊急対策 第25弾!!』
 熊本市は、新型コロナの緊急対策、第25弾を実行します。


『臨時議会』
お知らせです。
  熊本市議会では、10月21日に臨時議会が開かれます。主な議題は下記の通りです。
* 医療従事者のワクチン関連補正予算 として、9.9億円
* 空き店舗の所有者のリノベーション費用、出店者の準備費用で1.1億円
* 5交通事業者、電鉄、熊本市電に 2.8億円
* 教育関係として、プレハブ校舎関係 で 3.97億円

※ これらはいずれも国からの臨時交付金で賄います。








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