2021年 3月議会 街頭報告
 《議会報告》
 熊本市の新年度(2021年度)予算(当初予算)を審議する3月議会は、 最終日の3月24日に全ての予算案を可決して閉会しました。
 私が所属する会派「市民連合」は、議会の閉会日に毎回、街頭報告会を行います。

新年度予算を審議する第1定例会は、“ 予算議会” とも呼ばれます。

熊日ビプレス前

いつものように、上通り入り口、熊日ビプレス前で会派全員が勢揃い。
各議員が所属する委員会での審議内容を中心に、交代しながら報告しました。

左側は、福永洋一議員(北区選出)

左側は、福永洋一議員(北区選出)
 私の今議会での報告の目玉は、何と言っても3月8日の一般質問でも取り上げた「里親フォスタリング事業」と「児童家庭支援センター事業」に予算が付いたことです。
2つとも、これまで全力で取り組んできた「子ども支援」の事業予算です。


2021年 3月議会 
 一般質問
 2021年(令和3年)3月8日、最初の一般質問を行いました。
質問時間が1回2時間の一般質問は今回(第一定例会)までです。

第2定例会となる6月議会から、一回の質問時間は、1回1時間で、年度内の質問回数は2回までになります。

今定例会が最後の2時間の一般質問、全部で18本の原稿を用意しました。 (質問内容はこちら)
自分の質問時間に加え、執行部側の答弁の時間もあり、途中から早口になり、何とか全部の質問項目を質問できましたが, 最後は残り時間2分でした。

6月議会から、往復(質問と答弁)1時間、年間2回の質問の機会となります。